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 株式会社U-NEXUS 公式メールマガジン   2022年4月6日号
                       https://www.u-nexus.com/

《 中小企業の新たな未来を創造する 》
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本メールは過去に株式会社U-NEXUS(ユーネクサス)のスタッフと
名刺交換させていただいた方や交流がある方にお送りしております。
ご不要な方は、最下部より配信停止のお手続きをお願い申し上げます。
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こんにちは!

U-NEXUSの上野です。

今年も花粉症に悩まされています。
今や、2人に1人が発症する国民病とのことで、
お悩みの方も多いのではないでしょうか。

先日、花粉症を克服した人の意見の1つに、
「毎日ヨーグルトを食べる」
というのが意外と多いと聞きました。

乳製品については賛否ありますが、
他にも「ヤクルト1000で胃弱体質が改善された」
などの知人情報もあるので、
自己責任で、とりあえず試してみますね。

要は、腸内環境を整えることと、
免疫力のアップが健康維持にも
花粉症にも大事ってことでしょうね。

先日、「共創」をテーマにした
イベントで登壇させていただきました。

その時にお話しした
スナックの支援事例が大好評で、

「本を出して!」
「◯◯よりめっちゃ良かった!」
(◯◯とは、ベストセラーとなったビジネス漫画)

と連呼されました。

お酒を飲みながらのイベントだったので、
飲んだ勢いもあるかもしれませんが(笑)

でも、自分の専門である
「デザイン経営」を軸にした
自信のコンテンツなので、
とても嬉しかったです。
ということで、
真剣に出版を考えています(笑)

人はいくつになっても、
褒められると嬉しいものですね。

そして、記憶に残りますよね。
今だに、
褒めてくれた人の顔も
名前もしっかりと覚えています。

実は、全てテキスト化して残していて、
元気のない時や、落ち込んだ時に読み返しています(笑)
これ、超オススメですよ。

さて、皆さまはこの「褒める」
ということを日常的にしているでしょうか?

私のクライアント先を見ていると、
共通して、この「褒める」
ことをしていない経営者
管理者が意外と多い印象を持ちます。

実は、社長のいないところで、
クライアント先のスタッフに話を聴くと、

「うちの社長(管理者)はあまり褒めてくれない」

という声もよく聴きます(笑)

そもそも、なぜ褒めないのでしょう?

・苦手?(褒められる環境で育っていない)
・そう簡単には認めたくない?
・仕事に向かう姿勢や成果が褒めるに値しない?
・褒めるだけじゃダメ?
・褒めると図に乗ってしまいこれ以上成長しなくなる?
・どこかで信頼していない?

等々の理由があるかもしれません。
でも、自分自身の過去を振り返ってみましょう。

中には「褒められるのは苦手」
と言う方もいるかもしれませんが、
実際のところかなりの少数派だと思います。

「言うは易く行うは難し」

ですが、「褒める」は効果絶大です。

ある会社で実施した調査では、
約1000人のビジネスパーソンのうち、
84.1%が「褒められるとやる気が出る」
と回答しました。

でも、実際に上司に褒められている人は約4割。
特に40代男性は、27.1%しか褒められていない。

40代になっても褒めなきゃいけないの?
と言われてしまいそうですが、
先ほども書いた通り、
人はいくつになっても褒められると嬉しいものですよね。

褒められること、
認められることがモチベーション向上につながるのに、
そのニーズが満たされていない。

顧客のニーズも重要ですが、
社員のニーズもしっかりと捉え、
社内外のエンゲージメントを高めて参りましょう。

ちなみに、このメルマガのタイトルの
「褒め言葉には金銭的報酬と同じ心理的効果がある!?」
は以下の記事を参考にしました。
https://diamond.jp/articles/-/281440

今日はこの辺で失礼します!

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【U-NEXUSスタッフだより】
先日NHKのクローズアップ現代で
興味深い番組がありましたのでご紹介します。

<最新技術で老後は安心!? “デジタル介護”最前線>
https://www.nhk.or.jp/gendai/articles/4635/

AI搭載のロボットが夜の介護施設を巡回し、
高齢者の睡眠の深さやトイレのタイミングを
センサーが自動で検知して職員に知らせる。

高齢化で介護現場の人手不足が深刻化する中、
業務の効率化などを目的に国も推進する「デジタル介護」。

睡眠の質が向上するなど介護を受ける人の
生活改善につながることも明らかになりつつありますが
デジタル機器への抵抗感や制度的な課題から
なかなか普及が進まないという現実もあるようです。

介護現場の人手不足は深刻で、
3年後の2025年にはおよそ32万人が
不足すると予測されているようです。
番組内で介護施設の宮本さんが仰っている
デジタル化で目指す先がサービスの本質なのではないでしょうか。

~デジタル化で何を目指すのか 利用者・家族の”生活の質の向上”~

「デジタル化自体は、目的ではなくて私は手段。

介護人材不足といったところもありますので、
デジタル化によって機械ができることをきちんと機械にやっていただく。

今までのように人が全てをやるのではなくて。
そして、空いた時間をサービスに転化していく。

どうしてもコミュニケーションが必要なヒューマンタッチな仕事ですから、
高齢者の方とのコミュニケーションに使っていただくとか、
そういった時間を通して、まずは介護を受ける高齢者の方のサービスの質を向上させる。

あとは、やはり働き手が余裕を持って、
ゆとりを持って高齢者の方と接していける介護サービスを作り出していくということが
今後必要になってくるんじゃないかなと考えています。」

デジタル化はコミュニケーションを活性化させたり、
利用者により良いサービスを提供することが目的になります。
人手不足となる中、いよいよデジタル介護も本格的に導入が進みそうですね。

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【Apple認定コンサルタントから選りすぐりのサービスやアプリのご紹介】

No.23 【GoogleWorkspase<Keep>】
https://workspace.google.com/products/keep/

Google WorkspaceはGoogleが提供するグループウェアで、
チームで業務を遂行するためのコラボレーションに特化したサービス群です。
業務改善やテレワークの導入、あらゆるケースに対応することができるフレキシブルソリューションです。

導入企業はグローバルで500万企業以上と言われており、
日本でも大企業から中小企業まで数多くの企業が導入しており、導入企業数は日々増加しています。

本日ご紹介するのは<Keep>というGoogleが提供するメモ記録ツールです。
メモ記録ツールといったら、Evernoteをはじめ様々なメモツールがあります。

GoogleKeepはソフトをパソコンにインストールして使用するのではなく、
インターネットを介して使用するクラウドサービスとなります。
ソフトのダウンロードやインストールは必要ありません。
インターネットに接続できる端末(パソコンやスマートフォン)とWebブラウザがあればいつでもどこからでも作成や編集、共有が可能です。

Keepを使えば、メモ、リスト、写真、音声、イラストを使用して簡単に共同作業を進めることができます。
作業中に頭に浮かんだアイデアを記録したり、ToDoリストにある作業にその場でチェックマークを付けたりできます。

ちょっとしたメモを残したい場面多くあると思いますが、
スマホでもPCでも気軽にメモが取れて共有できるツールはとっても便利ですね!

弊社はGoogleパートナー10年以上実績がありますのでお気軽にご相談ください!