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 株式会社U-NEXUS 公式メールマガジン   2021年9月15日号
                       https://www.u-nexus.com/

《 中小企業の新たな未来を創造する 》
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本メールは過去に株式会社U-NEXUS(ユーネクサス)のスタッフと
名刺交換させていただいた方や交流がある方にお送りしております。
ご不要な方は、最下部より配信停止のお手続きをお願い申し上げます。
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こんにちは!

U-NEXUS代表の上野です。

2021年9月15日号
メールマガジンをお届けいたします。

以前に作ったクレドが
形骸化しつつあるので、
社内浸透させるために
「クレド・デー」をつくりました。

「説明」ではなく
「対話」を意識しています。

すると、

「そもそも、なぜこのクレドを作ったのですか?」
「クレドってどんな意味を持つのですか?」
「ここで使われているこの言葉にどんな意味・想いがあるのですか?」

という質問がスタッフからありました。
嬉しかったです。
先ずは、質問してくれたことに。

地道な活動が求められますが、
「説明」ではなく「対話」を意識して、
皆のクレドになるよう続けていきます。

私のクレドから、皆のクレドへ。

さて、今回はデザイン思考のテーマに戻りまして、

「ユーザーの声を聞く」

という内容について書かせていただきます。

◆誰に話を聞くのか?

デザイン思考プロジェクトでは、
ただユーザーリサーチをすれば良いということではなく、
「誰に話を聞くか」という観点が極めて重要となります。

「エクストリームユーザー」

という言葉をご存知でしょうか?

エクストリーム(extreme)とは、
「極限」「極度」「過激」「極端」などと訳されますが、

デザイン思考でいうところの、
エクストリームユーザーとは、

「極端なユーザー」で、

ある商品やサービスを極端な使い方をする人、
ある商品やサービスを極端に毛嫌いする人、

この両方を指します。

この間に位置する人たちのことを
平均的なユーザーと呼びます。

なぜ、デザイン思考では、
この両極端な人たちを
リサーチの対象にするかというと、

現代は、物やサービスにあふれ、
既存のニーズを解決するための
商品やサービスが、
ほとんどのケースにおいて
既に存在しているからです。

よって、従来の定量的な
マーケットリサーチや
単一層への定性調査で得られる
表層的なニーズにばかりに
目を向けてしまうと、

今現在の商品・サービスの
延長線上でしか思考できず、
その結果「改善案」に
留まってしまうからです。

例えば、「洗濯機」を例にとると、

1日に1回しか使わない
平均的なユーザーに話を聞くよりも、
1日に何回も洗濯する
ヘビーなユーザーに話を聞いた方が、
面白い答えが返ってきそうですよね。

いや、ヘビーではなく、
もっとメーカーの想定外の使い方をしている
エクストリームユーザーに話を聞くことができたら、
さらに面白い答えが返ってきそうですよね。

以下にハイアールの記事が紹介されていますが、
これは正に、エクストリームユーザー
を発見したことによる、商品開発の事例です。

合わせてご覧ください。
(中段以降)

・GEやハイアールの事例で考える、なぜ「人間中心」が重要なのか
https://xtrend.nikkei.com/atcl/contents/18/00381/00002/?P=2

逆に、「洗濯をしない」「持っていない」
という方にも聞いてみると面白いと思いませんか。

すべて「クリーニング」
というVIPもいれば、
堀江貴文氏のように
「ホテル暮らし」
という超VIPもいるでしょう。

実際に、下着以外は洗濯をせず、
ほとんどファブリーズで
済ませているという主婦が
実在しています。

理由を聞くと、

「汚れないから・・・」

だそうです。

女性にとっては、
「清潔感」はもちろんでしょうが、
「香り」が重要な指標なのでしょうね。

(だから、妻から加齢臭が気になると言われるのかぁ・・・)

エクストリームユーザーから得られる情報は、
平均的なユーザー、
つまり、生活者のほとんどが気づいていない
潜在的なニーズであることが多く、

この潜在的なニーズの発見が、
新たな商品やサービス開発の
種またはヒントになる訳です。

世間の常識や固定観念からは
見つけることができない
こうした新たな発見をするために
意図的に「極端な人」
に対してインタビューすることが重要となります。

新商品やサービス開発に関係がないという方も、
ぜひ「ユーザー目線」「顧客目線」
について考えるキッカケにしていただけば幸いです。

ポイントは、「徹底的」です。

「徹底的な顧客目線・顧客志向」

つまり、自社の目線から見るのではなく、
ユーザーやクライアントの目線から、
自社や自社の業界を見るという視点です。

一部ではなく、
会社全体に「ユーザー目線」「顧客目線」が根付くと、
そりゃ、最強ですよ。

それでは、今日はこの辺で失礼いたします。

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【U-NEXUSスタッフだより】

DX事例紹介②:信州ハム株式会社様(上田市)

信州ハムさんは長野県上田市に本社を置き、
約70年に渡って食肉事業を展開してきた老舗企業。

添加物を一切利用せず、
業界に先駆けて食の安心・安全に
取り組んだ「グリーンマーク」シリーズや、
ハムの本場ドイツ伝統の味を継承しながら
日本人の味覚も考えた
「爽やか信州軽井沢」シリーズが有名ですね。

そんな長野県の超有名企業
信州ハムさんでは
基幹システムの内製化に取り組み、
現場主導のDXを実現しています。

“時代に合わせて常に変化し続けなければ持続的な成長ができない”
という大きな危機感と、
億単位のシステム更新の見積もりを受け取ったことから
信州ハムさんが踏み切った“基幹システムの内製化”。

弊社でのFileMaker開発者トレーニングを皮切りに

何回ものプロトタイプとフィードバックを繰り返し
約9ヶ月で導入を開始しました。

ぜひ続きを以下からご覧ください!

信州ハム株式会社様
<基幹事業であるハム・ソーセージ製造の生産工程を管理するシステムをFileMakerプラットフォームで内製化>
https://www.claris.com/ja/customers/stories/shinshu-ham

メリット:
・生産現場の見える化:歩留まりや原価管理のリアルタイム把握が実現。
・フレキシブル対応:現場ユーザからのシステム改善要望や管理者からの機能追加依頼に柔軟に対応。
・初期投資を抑制:ロースハム、ベーコン、ソーセージと製品ごとに段階的に開発および稼働したこと、また内製化したことで実現。
・ペーパーレス:手書きした紙からのデータ入力や再入力が不要。
・蓄積したデータを分析し、戦略計画や経営判断に活用。

弊社は柔軟に社内システムを構築できる
FileMaker(ファイルメーカー)の
正規開発パートナーと開発者育成トレーニング10年の実績があります。

社内のDX推進について
お気軽にご相談ください。

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【Apple認定コンサルタントから選りすぐりのサービスやアプリのご紹介】

No.13 【GoogleWorkspace<フォーム>】
https://workspace.google.com/products/forms/

本日ご紹介するのは<Googleフォーム>という
Googleが提供するアンケートフォーム作成ツールです。

Google WorkspaceはGoogleが提供するグループウェアで、
チームで業務を遂行するための
コラボレーションに特化したサービス群です。
業務改善やテレワークの導入、
あらゆるケースに対応することができるフレキシブルソリューションです。

アンケートフォームと聞くと
難しそうなイメージがあるかもしれませんが、
Googleフォームは特別なプログラミングやデザインの
専門知識がなくても簡単にアンケートフォームを作成することができます。

作成したアンケートをメールやURLリンク、QRコードなどにすることで、
お客さまの反応をリアルタイムで簡単に調査することが可能になります。

<ドキュメントを作成するように手軽にフォームを作成>
複数の質問形式から選択したり、ドラッグ&ドロップで質問を並べ替えたり、
リストを貼り付けるように簡単に値をカスタマイズしたりすることができます。

<自動集計で回答を分析>
回答をリアルタイムで確認できるだけでなく、
元データにアクセスして Google スプレッドシートや他のソフトウェアで分析することもできます。

弊社ではGoogleフォームの利用方法や
自社での構築方法などのサポートも行っております。

Googleパートナー10年以上実績がありますのでお気軽にご相談ください!